写真を習ったり勉強したりすると、ポートレイトならこういうライティング みたいにストロボやレフ版を使ったりするとプロっぽいので、逆になんかそういうものがないとムリなのかとか思ったりもします。 でもストロボのライトもレフ版もナシでも窓際の自然光とかを旨く使えば手軽に結構素敵なプロフィール写真くらいは撮れてしまいます。重要なのはいい光の方向を見つけてそこに連れてくること、背景と距離をとること
表情を旨くとらえるようにリラックスさせたり指示を明快にすることだったりします。
今日は丹念にレンズの長さ(ミリ数)などや絞りも変えていろんな変化をみてみました。
飲み会とはいえちょっとしたオードブルも光一つで美味しそうにもマズそうにも
鮮度が落ちない間にちゃちゃっと撮って さあ飲もう食べよう!
火曜日の教室は 冬の水族館に
まずは明るいバックでシルエットの写真を撮ります。 そのあと背景に重ねて良さげなバックの写真も用意。これは事前に撮ったものや、それ用に撮ったもの。これを単純にPhotoshopで重ねて、不透明度と合成の基準(通常から乗算や比較などに変えるだけ)をいじって作ります。いろいろ試して、位置も調整するとなんとなくいいポイントがみつかるのでそれで定着させます。
ノルウェーのアーチスト Christopher Jonassen の Before we beginという作品をまねて、ねそべって何かを始める前の思いつきや開放感を演出した写真を作ってみました。 ねそべる風情と空の組み合わせ。 長者町のそらは狭く、今日は雲がなかった、、、空は撮り直したいかなー
雑誌のインタビュー記事やら著者紹介やら。履歴書みたいなカタいものでないものにつけるプロフィール写真。 いざとなると適当なものがないし、履歴書用の写真はちょっとこわばりすぎている。 写真館とかで撮ってもらってもいいけど結構高い。 いい光の屋外や窓際の方がいい写真になるかもしれないけど、、、今日ここで、普通の部屋の中で夜のうちに撮らなきゃ! なんていう悪条件、、、というわけで簡単なストロボセットでなんとか撮ってみようという、、 普通の首振りストロボ一灯と反射レフ版でポン!
ライトをカメラの方に向けると光の軌跡が線になって写ります。 これをライトドローイングとかライトグラフティとか呼んだりするんですが、こんどは対象や背景を光で塗るみたいに照らして行きます。 ここではこれを仮にライト・ペインティングと呼んでみています。
長時間露光中にLEDのライトのバーを使って人物の背後でグラフティ。 ヒーローのエネルギー表現みたいにしたり、ラッピングのようにしてみたり。
プリンとドイツのパイプおやじ人形、クラシックスタイルのデジカメみたいな小物を撮影してみました。身の回りにある様なショボショボの用具でもストロボ一灯あればなんとかなるもんです!
回転回という写真のシリーズで、長時間露光中に人がまわっちゃう「回転回ライブ」
8Xの黒いサングラスのようなNDフィルターを2枚重ね。 昼間でも10秒くらいのシャッタースピードにしました。
屋代敏博さんというアーチストが回転回という写真のシリーズをやっています。 長時間露光中になにか画面の中にあるものを回転させて撮る手法です。 回している人がうまく動き回れば人は写らず回している物だけが一人で回っているように見えます。
夜の街では長時間露光は簡単。 早速やってみました。
ハロウィーンも近いので、みんなで目と口を作って街をハロウィーン・ハックしました。 色画用紙でちょいと貼ってしまえば町中にお化けが、、、
動物園に行くと動物ばっかり撮っちゃうのは人情ですが、動物をしっかり撮ろうとすると結構望遠レンズみたいなしっかり機材が必要になってしまいます。 動物もだけどそれを見ている人のいる「場所」としていろいろ「場所としての動物園」にスポットをあてて撮ってみました。
あとはおまけ。 小ネタと、参加者の方がレフ板を新規購入したため急遽ポートレイトも、、、
アートセンター[Yojo-Han]界隈 パクセル周辺の街のストリートビューを地図に貼付けてみました。 みんなで町並みじゃなくて「出来事の地図」を作る試み。 まずは一人三枚ずつだけ はっつけてみました!
今回は川に出かけてみました。
そしてバーベキュー! 今回はみなさまの入念な準備に助けられ、大変に充実した川遊びとなりました!
に行ってきました! 夏場暑すぎでスケジュールを変えて土曜教室は「夏の部活」に突入、水曜、木曜からの参加者もありの自由参加、夏祭り的に楽しみました!
まあ 花火なんて今時のデジカメならなんとなく撮れちゃうので少し遊んでみました。
まずは絞りの形を自分でハートに切り出してレンズに装着。 ピンぼけで撮ると光の点がすべてハートに。 クリスマス電飾なんかを撮るのに使うテクニックですが、ライブな花火でやると、予想しない形になるのでちょっと面白い。
次はオーソドックスな長めのシャッター。 花火からの煙が流れて綺麗です。三脚は必須
次は全ピンぼけ。1枚目はハートも入ってる。 ぬるぬるした感じになってクラゲみたい。
最後は多重露光でゴージャスに。 あとから合成じゃなくて現場でなんとなく完成図を想像しながら次ぎにくる花火を予想配置するのがライブ! 今回は6回シャッターで1枚つくってみました。
くじ引きで5人がそれぞれ1色ずつ割り当てられて街にでました。 自分の割り当てのキーカラー 赤、青、黄、桃、緑が効果的に画面に登場するシーンを探して撮影しました。 持ち寄った中から3枚ずつ選んで並べてみました。5つの色を探す「ごれんじゃー」ここに参上!