スタジオライティング的な何か、第2弾。 今回も長者町トランジットビル2階の小ワーキングスペース「トランジット・スタジオ」におじゃまして。簡単な食品の撮影です。
テーブルも黒いのでパンをかごにいれてちょっとハードなヨーロッパのパン風にキリッとさつえいしてみます。 その後はお決まりのようにパン娘撮影会みたいになっちゃいました(笑)
だいたいの食べ物写真は斜め後ろからのライトと反射板を組み合わせるのが定番。
違いをみるため正面からとサイドからのライトを加えておきました。
撮影場所と時間と見ている方向もいっしょですが、こんなに違います。 この場合はストロボ無しの方が雰囲気がいい感じでした。
世界コスプレサミットは名古屋大須とオアシスだけじゃない! とばかりに愛知県一宮市の七夕祭りでもパレードありということで行ってみました。 今回はちゃんと「話しかけて」撮るということをなるべく心がけるという課題。 カメラマン達が囲んでいるのに便乗して撮るのはマナー的にもいけてないですが、何より自分の距離感や背景を選べないので、ちゃんとコミュニケーションを取ってひと味違うポートレイトとして撮ってみようという訳。 どうしてもコスプレの写真は全身撮らなきゃ!みたいになっちゃうのでそこをあえて頑張ってみましたー
愛知県、名鉄犬山線「布袋」には個人が建立した布袋大仏があります。 郊外の空の広いこじんまりとした街にオーバーサイズの頭が、、!
他にも様々な味わい深いスポットが点在する布袋を歩いてみました。
暑さで日陰をたどるように歩きつつ 最後は衝撃の事実と出会うのです(笑)
新しく建て直した駅舎から伸びる「目指せ布袋ロード」、、新品の布袋様が立ち並び、これから伝統を作るらしい。
PACellのある名古屋市中区の長者町トランジットビルの二階には今はやりのコワーキングスペース「トランジット・スタジオ」があります。普段はミーティングやお仕事スペースとして利用されていますが、今回は水曜日のクラスで簡単な装備でのスタジオポートレイトを撮る場所として利用してみました。
基本のライティングもやったんですけど、それぞれがこわごわライティングの位置や場所をを決めて試し撮り。みんな全ての動きがギクシャクしてました。(笑) 何回かやれば慣れるかなー 撮影しているのはイギリスから帰国してしばらくぶりの長谷川さん。
今回でしばらくお休みになるカメラマン稲葉くんに、ライティングの指示をしてもらいました。 住田さんが描いた似顔絵と「悪そうな顔」をして記念写真。
レンズの先の枠が画面の四隅とかに引っかかって暗くなってしまうことを写真の用語で「ケラレ」と言います。 英語では vignetting 、通常は良くない事ですけど、今回はレンズの前に長い筒をつけてあえてケラレを作って撮影。 007のオープニングみたいですが、筒の先のピントがボケるとにじんだ丸い枠の感じがかえって面白くなります。
後で丸く切るのとはやっぱり違います。
レンズの先っちょに卒業証書の筒が、、、! そしてお得意のピンクのガムテ(笑)
文房具屋や100円ショップで売られている単純な虫眼鏡だけで撮影をしてみました。
カメラを自作して孤高の写真家として活動していたミロスラフ・ティッシーさんの写真をみつつみんなでレンズを作成。 卒業証書の筒をつかってピントが合わせられるようにしてみました。けっこう良好!
ウィークデーではありますが、近場に出かけてみました。 熱田神宮は夏でも木陰も多く木漏れ日が神々しい森です。参加者の小倉さんが雑誌風に仕上げていたので早速まねてみました。 光が綺麗だと自然とポートレイトもきれい。 神々しい光を採ろう!がいつのまにか撮影会みたいに、、、、
シャボン 第2弾 ちょっと足をのばして白川公園へ、、というか長者町の中だと人通りが多いし、商品にシャボンがつきそうで(笑) 公園で昼食をとる幼稚園児達に注目されながらの撮影。 ビル内の定番、階段での撮影もしてみました。
写真の明るさは実際の明るさとは違う事が多く、オートの場合は露出補正の機能で+/-で補正します。 +にするとより明るく、-だと暗くなります。 夏は日差しが強くて明るいと写真は逆に暗めに調整されたりすることがあるので、むしろ明るい日中に+2とかに調整して明るすぎるくらいに撮影しました。 明るいところに基調(キー)を持ってくる撮影をハイキーと呼びます。 夏の日中をハイキーで撮るとさらに夏っぽくなります。
Robert Frank というスイス出身の写真作家がいます。 彼はスイスでドキュメンタリー写真家として仕事をしていました。 何かを成し遂げたくアメリカに移住したころ、アレクセイ・ブロードヴィッチという優秀なアートディレクターに取り上げられて、ドキュメンタリー写真家でありながらファッション誌で活躍しました。 その後、個人、移民の視点からアメリカを描いた「アメリカ人」という作品で作家としての地位を確立するのですが、ファッション誌の時代に発表したどこまでも続くような道路の白線をとらえた"Street Line"という一枚がありました。 その作品のように、錦の町の夜のストリートラインを描いてみました。
金魚で有名な街、弥富に行ってきました。 梅雨のあいまの晴れを縫うようにナイスタイミングで薄曇りから晴れる絶好の天気。 風も涼しくたくさん歩きました。 町並みは昭和の名残がぷんぷんしてました。 金魚の池は住宅地に残る田んぼのように隣接していてなんか不思議な感じ。これはこれで金魚は見づらいけどあまり見ない光景がみれました。 普段水槽で横から見るのが当たり前の金魚の池は意外な程にどってことない(笑) 最後に卸しっぽい金魚屋にも寄ってみました。
超高感度の撮影にチャレンジ。 もちろんカメラによって設定できる高感度の限界や、性能によるノイズの出かたhが違うのですが、最新の一眼レフだとエントリーモデルでもISO 6400や12800を設定することができます。
ただし、ふつうに汚いノイズが出てしまう場合が多く、なんとなく「使わない」ようにしているのですが、今回は「後処理」を前提にあえてガーンと上げてみました!
結構きれいでしょ?
この感度だとiphoneがストロボかレフ板として使えます。
ノイズの除去にはいろんな方法があるんですが、今回のポイントはまずカメラ側の「高感度ノイズ除去」機能を切る ところから。 カメラ側のものは、そのまま使いたい場合はいいんですが、ノイズ除去のためにディティールが失われる(要はボカシてごまかす)ものなので あえて使いません。 その上で lightromm等のソフトでカラーノイズの除去機能を使ってきれいにします。 ザラザラ感は赤緑のカラーノイズをのぞけばフィルムの粒子の様な、かえって気持ちのいいザラつきに変わってしまうのです。
シャボン玉を撮ってみました。 リクエストしていたはずの張本人はまさかの寝坊欠席(笑)! 小雨模様だったこともあり最初は室内で、なおかつシャボン玉など飛ばして撮りそうにないところをねらってみました。
意外といい感じ? 足下に飛ばしたり トイレ、エレベーターと、、、最後雨もあがったようだったので外でシャボン作る様子も楽しみました!
暗いときはフラッシュたくんですが、ただ明るくなるだけであんまり面白くない白い写真ができあがります。 飲み会とかで撮られた写真もたいがい赤ら顔でてっかてか。
フラッシュの方向を調節するとテカリがとれたり、バランスよくなるのでまずはそれをやってから、外に出て当てずっぽうの方向にフラッシュしてみたりします。 ちょっと変わったライティングでポートレイト
今日は大阪から私の「西成なるへそ新聞」プロジェクト参加のなるへそ記者でハイパー銭湯ライターの中家さんが教室に遊びにきて下さいました。さっそくモデルになっていただいてみんなでぱしゃぱしゃ遠慮なく撮りまくり。(笑)
最後は外と廊下の暗いところでシャッタースピードを遅くしておいてその間に手動でフラッシュをたいての撮影 フラッシュの位置も、機種も関係なく自由に撮れます。
同じ場所でも光の方向を変えて違った雰囲気に演出。
合成大好き14歳の早熟フォトグラファーに刺激されて我々も小さくなってスイーツ風呂に! 暑い時には熱いお湯が一番!
レベルが違い過ぎ(笑) 情けない合成の大人二人。
平日昼間の五色園ピクニック。 なんとか雨は降らず、気温も適度でした。 東海珍スポットにあげられるだけの物量と質でした。 浅野祥雲先生の作品群と、触れあってまいりました。
蓮がいい季節で、白い花びらが透き通るような綺麗な状態でした。
土曜日教室で、名古屋市水族館に行ってみました。水族館はだいたい青っぽくなってしまる。あえて色を消す白黒モードにして、色に惑わされずに形をよく見てみました。
YAMADA KOKO!!
???なんだろ?これ。 三脚使ってインテリアの撮影をしていたはずがなぜか昭和歌謡ジャケット写真。 愛人と書いて「愛の人」と読ませるアイデアがいいんじゃないかと、、、
津島の藤まつり。ちょっと早くて5分咲きといったところ。 今回は手ぬぐい柄みたいな細長いパターンを撮ってみようというお題を掲げたものの、藤はなかなか上手に撮るのが難しい(笑)ということ自体に苦労しました。
シャッタースピード優先オートのモードで流し撮り(被写体--撮影の主役、の動きを追いかけながら撮影すること)をしてみました。 モータースポーツのレースとかでよく使われる技法です。 歩いたり走ったりしている所を撮ると、躍動感やスピード感の表現だけでなく、背景から浮かび上がるような感じの効果にもなります。
トーンを整えたりして、ポートレイトの一つの表現として使うこともできます。
もちろん、本来のスピード感の演出も。 刑事2人が犯人を追うの図。
桜や花を撮りに行くと、当たり前ですが花を撮ってしまいがち。 でも桜ばかり撮っていても飽きてしまうのも贅沢な人の常。あえて手前のものや人物に焦点をあてて、桜は背景になってもらおうという訳です。 桜だけの時もある枝や花を主役にして他の枝や花は背景として使います。