道で見つけたちょっとしたものを、元ある場所からちょっと光の柔らかい日陰に持ち込んでシンプルな地面を背景に標本のように撮影してみます。色を無くして白黒で、ディティールをしっかり見れる様なピントと露出で
火曜日受講中の馬場さんの生徒さんでカメラと写真に夢中の五年生 miyuさんが教室に遊びに来てくれました。 弟さんのサッカーをプレイする様子や夜桜などいろんな写真を見せてくれました。シャッターチャンスをとらえるのが上手な小さなphotographerの撮った苺大福の写真からみんなで窓際で簡単にスイーツをとってみようということになり、レフ板と自然光のみで撮ってみました。 その後なぜか全員順々に撮られる側に、、、さいごは姉弟撮影会(笑)
miyuさんはちゃんと露出の調節や絞り、色温度とかも操作していて、今後に期待大です。
また、あそびにきてねー。
展示も仕事も終了。 パリを久しぶりの一人旅。カフェ三昧。 ポンピドゥもルーブルも一応押さえる。 どこか一カ所を目指しておいてふらふら歩き回るとけっこういろいろ見れる。京都的にいろんなものが集中していて便利。 古着屋なども偶然何件かいけた。 カメラのバッテリー充電器を忘れたこのたびも今日が最終日。5日目についに力つきたバッテリーを3時間で復活させてくれたカメラ屋の店員さん、店頭展示商品のD800のチャージャーを「使用」してくれちゃってありがとう! 最終日までなんとか持ちました。
サンティティエンヌのデザインビエンナーレで「なるへそ新聞プロジェクト」のプレゼン! 展示もあるんだけど飛行機が遅れたせいでまだ会場にも行けてない(笑)プレゼンは好評で各地に新しい知り合いができました。ブエノスアイレスなるへそ新聞も近いうちにありそう!乞うご期待。
フランスはサンティティエンヌのデザインビエンナーレに新聞プロジェクトの作品で出品&プレゼンするため3月12日から21日までPACellはお休み。
12日はすでにリヨンで優雅にディナーと思ったらまさかの大雪でフランクフルト空港に足止め! 世界第3位といわれるフランクフルトのメッセ(見本市)とも重なってホテルはどの価格帯も全て満員。 初の空港ステイ。 機内で貰った3・12の新聞をかぶり、つくづく新聞は便利なメディアだと、、(笑)
火曜日はいつもより余計にまわしてます! くるくるくるくる ああ止まらない。
ブログでも触れた「女の子がくるくるまわる画像」さっそくまねしてみました。 教室のテーブルの上でおなじみ例のタイ土産のピンク仏がまわりつづけます。
おまけ
土下座珈琲に土下座しつづける人々
回転じゃなく反復運動だと急に大変そうに見える。。。。
名古屋市農業センターの梅のフェアーが始まったというので行ってみました。ただ今年は寒いので梅園の梅はリアルに1つも咲いてませんで、、つぼみのみ。公式ツイッターでその情報は入っていたものの、1割くらい咲いてるんじゃないか?という予想は甘かった(笑)おかげで駐車場は無料のままでした。 孵卵器や育成器に物思い、盆栽を工夫してとり、ベゴニア温室で「婦人会になっちゃう〜!」と大騒ぎしつつちゃっかりいろいろ楽しんできました。 おまけのように分身写真もゲット
portrait proという顔修正ソフトであそんでみました。 まずは窓際でポートレイトを撮影して修正をスタート。 ソフトがよくできているので目の色やあごの形、肌質などなど細かく細かくいじれます。 やり過ぎないのがコツですねえ(笑)
あれ? 今夜は休みが多い? と思ったら鈴川さんが3人来てくれました。(笑)
水曜日もやってみました。 今日はわりと天気がよい分雲がかかったりすると明るさが変化するのでちょいと難しいときがあったようです。
シンメトリーはこないだやったので、今回は簡単な合成で分身の術です。
毎ショット露出が変わったりピントがずれたりしないように、露出もピントもマニュアルです。 ちょっとずつ露出がずれるのはなんかのオートが影響しているのか、エントリー機だからシャッタースピードにずれがあるのかは不明。 三脚で固定しての撮影です。
最近のデジカメは本当に高感度が強くなったので、星空は手持ちのスナップでも撮れちゃいます。もちろんレンズが明るい方が有利です。、
降るような星空は、空自体が好条件の山奥とかに行かないと日本の空は明るくて難しいです。でも名古屋の空でもそこそこ星座が分かる程度には写ります。
都会の真ん中長者町の空。
2月9日の土曜 sampo sessionはトヨタ産業記念館。 男の子の楽園的な場所ですが、創業者豊田佐吉の元々の本業は「織機」。織物の機械の進化や糸のつむぎの技術に感心しかりです。ほぼすべての織機が稼働可能で見学者の求めに応じて係の方々がすぐ実演してくれるのがすごい。 さすが世界一の自動車会社のおひざもと 丸一日楽しめます。
地平線と空のあるパノラマ写真を180度ひっくり返してから Photoshopのフィルター→変形→極座標 で簡単に星の王子様的な惑星が作れる。small planet(小さな惑星) 空がもっと見渡せるとよかったけど なんとなくはできました。結構撮影条件が難しいことが判明!
風景を縦に撮ってくるりと反転。2枚をくっつけてひとつの景色をつくる。 クラスでみんなが撮ったものからもいくつか作ってみました。
名古屋市文化振興事業団主催 ファン・デ・ナゴヤ美術展「のこりもの」という展覧会に参加しました。今回のプロジェクトは南山大学人類学研究所の山崎さん、木田さんという方々の企画で「世界の性質ーー残るということについての研究」の一環として美術家は美術家の切り口で研究に参加するという企画でした。 私は媒体学 というジャンルで「日本紙媒体学会」という学会を立ち上げ運営していくという「学会という社会組織を作って--意味や概念を遺していく」という試み全体を作品化しました。 会場は日本紙媒体学会のオフィスと、紙媒体や意味の継承を可能にする「ことばの教育、教室」をイメージしたインスタレーションとなっていました。 パクセルからも皆さんに会場に来ていただきましたし、水曜日は現地集合でクラスも行いました。ありがとうございました!
四人でまずは自由に撮影。 かえってきてから一人10枚選んで一枚ずつタイトルのように漢字をあてます。 その後機械的に1画像ずつを選んで四人の画像で四文字熟語のような偶然の組み写真つくるという、偶然を楽しむ試みです。 文字とともに見てみよう!
偶然なのになんとなく物語みたいなものが生まれちゃうのが不思議。
写真をあとから加工するんじゃなくて写すものや風景そのものを加工して撮影するコンストラクテッド・フォトというジャンルがあります。 サンプルで授業してからとりあえずなんかいじって風景を撮ってみようという導入。撮影時間が20分くらいしかなかったのでとりあえずアートセンターにころがってたタイ土産を連れ出して まちなかに小さな発掘遺物のようにしてみました。でもなんかコンストラクテッドというほどでもない、、ちょっと違う、、(笑)なんかをおくだけじゃなくてもちっと作り込みたいところ。。。みなさんの作品に期待!
歩きまくり。疲れましたねー! 狙い通りではなくそれほど古くない町並みをぬけながら、、、プライベートが露出する街の一角をとことこと 名城公園の中のベンチ類は毎回いろんな色で塗られていることに気づきました。。
能楽堂横のお食事どころ「城」で昼食 かまぼこがしゃちほこ、、能面かぶって大人がはしゃぎまくり、、「怖い!」 しかし微妙な角度で微笑んで見えたりする能面の構造・造作には驚嘆。
締めは名古屋城、本丸御殿の工事の技術に感動。ミルフィーユみたいに薄い板を重ねて行く様子はすごかった。 美しい。 はち丸と記念撮影 おもてなし武将隊にはおっかけがついていて「会いに行ける韓流スター」みたいだった。 今回は終了後アートセンター[Yojo-Han]のMokujiku スプーン教室に4名が参加。そのまま新年会と超盛りだくさんな一日でした。 おつかれさま!
逆光の空をバックにシルエットに撮影。 長者町付近は空が狭くてちょっとやりにくかった。 広いところで夕方とか朝方ならやりやすいのになー。お昼近くでは難しい。 露出はやや暗め コントラスト高めに
まずはボディーランゲージの研究者のプレゼンテーションを観たことがきっかけ。無意識のしぐさを意識的に形だけまねることで実は無意識をコントロールできるという内容。積極性のホルモンテストステロン分泌を助長する無意識のパワーポーズ(人が力みなぎった気分のとき自然とするしぐさ)で思考が変わるという事実をふまえ 自分がそのポーズをとっている写真を毎日みるだけでも積極性が助長されるのかどうかやってみようという試み。おりゃー!