三脚をたてて夜の街を長時間露光。でもあんまり車が多くないなあ、、、というときはそのまま何枚も写真を撮って、全部重ねてみれば、、、 都心らしい賑やかな交通量に!
組み合わせや、重ね方を変えるとこんな感じです。
夜のショーウィンドウは鏡のように外の景色が映りますが、そこに人物の影や姿を映して、中の景色や外の景色と交錯させてみました。 ストロボだと中々難しい、その場の光をより黄色に撮って、夜の街の暖かみと雰囲気の演出もしてみました。
夜の繁華街は光に溢れています。 PACellから少し歩けば名古屋の錦。ネオンやスポットらいと、看板に自販機。暗闇の中ではこれらはみんなスタジオのライトみたいに使えます。 上の写真はまさかのジュースの自販機の光だけでのポートレイト撮影。 他の写真もすべて光はそのままで、見る角度だけを工夫しています。
水曜日チームで怪しい無限階段上り下り。 lightroomで調色もした上でphogoshopでgifアニメーションにしています。
もう今月でパスポート切れちゃう! 証明写真が〜 でも証明写真ブースじゃなんか印象良くないな〜 という時に自家製で証明写真を撮ってしまおうと、、。 しっかりライティングはしてますが、バックは普通のホワイトボード。 証明写真のルールぎりぎりで気持ち傾けたり、微笑んでみたり。 のこりは同じライトのまま遊びました。
スーパームーンだと大騒ぎして見たり写真も撮ったりするけどそれ以外の日にも月は昇る。誰もがまん丸の大きな月ばかりが素晴らしくて、桜は満開が一番で、とピークを狙う。 これは9月11日、少し前の写真で、今頃は三日月だけど。
名古屋の繁華街の空の条件は良くは無いけど月だったら十分見ることができる。 この頃のデジカメは夜間の感度性能がいいのでついつい感度を上げてしまいがちだけどこれだけ明るい月はたいして感度を上げないでも十分撮れる。ISOは400くらい 三脚もなし。ピントもオートで合っちゃう。
最近子供の写真のSNSアップ自粛が加熱して、自分の子供以外を全部ボカしたり、ヒドいのになると目や口にハートやら花やら貼付けてアップしているの が、、、なんかむしろディスってるみたいだしハートや花を貼付けるとかえって、、、、ウーム。。。(笑) こういう作品ありだねえ。 本日はニューカメ ラと単焦点ダブル購入のえりさんの自カメラ&レンズでの撮られおろしも兼ねました。新しいレンズはピントの微調整も必要!設定してピントぴったり!
19世紀のフランスの写真家Atget(アジェ)は「街撮り」写真家のはしり。 41歳、遅咲きの写真家は街の記録の仕事として、人が沢山いるはずのパリを結構無人で撮影しています。 人のスナップ写真が難しくなっちゃった昨今、先人にならって人の溢れる12時台の長者町を無人の街になるようにタイミングと画角を工夫してみました。
フォトグラファーコースの面々でクラスといいつつ川でバーベキュー! なにげに写真も撮りつつ水遊び、、 後半はカメラトークに、、
久しぶりに円頓寺界隈を火曜日にぶらり。 最後は新しめのカフェでランチをしました。 街のディティールをねらう撮影。 部分部分に注目してみました。
フェルメールの真珠の耳飾りの少女のライティングで フェルメールごっこをしてみました。 ターバンまくのに時間がかかる! だんだん巻が雑になって行くのはご愛嬌で(笑)
所幸則さんという写真家の渋谷を撮ったシリーズのテイストで長者町を撮ってみました。1秒に三分の一秒のシャッタースピードで3コマ連射した3枚の写真をHDR合成。 その後明瞭度と彩度をアップしてから白黒変換。 これで合ってるかな〜?
pacellではおなじみのgifアニメ、何度かやりましたが今回はマニュアル露出、マニュアルフォーカス、三脚と徹底しました。 Photoshopで作るんですが、ウェブ上のgifアニメ作成サイトでも簡単にコマ撮りをgifアニメ化できます。
動物園の動物は近いようで遠い。 私たちと関わっているようで関わらない。 では私たちは自由でお互いが近いのだろうか いずれにしろ何かに囲まれて、それでもどこか愛おしいのかもしれない。
昔なら考えられない暗い夜のピンホール撮影 ISO感度6400で なんてことないようで歴史上あんまりなかった pinhole snap at night 夜のスナップ針穴写真!
今回はさすがに三脚使用で露出は20秒。
デジタル一眼に アルミホイルに針穴をあけたものをガムテープで強引にマウント 感度は400で雨天 シャッタースピードが3秒だったので 被写体を追いかけながら流し撮りしてみました。 みかけヒドい、、、(笑)
昭和写真を撮る。という場合にどこまで現代の要素を画面から排除しながら広い範囲を撮れるかというのは一つのポイントになります。 アングルや距離やピントの合う範囲を工夫して余分な情報を整理整頓するのは撮影の基本ですが、厳密に現代を排除するには名古屋のビジネス街はかなり現代的。 いろいろ工夫して今ではなくしてみました。
自分の足は自分で自分を客観視しながら撮影できるモチーフだ。 自分でファインダーをのぞいてコントロールしながら見れる自分。
アメリカの画家 エドワード・ホッパーの夜のダイナーの絵画は有名です。 そんな感じの露出で夜の街の人間模様を撮ってみました。
三人で自画像と似顔絵を描き合って それを装着してポートレイト。 自分のイメージと他人のイメージの比較を楽しみます。
何となく漫然と使っているズーム。アップにしたいときは望遠、広く撮りたいと広角とか単純につかってないですか? 同じ物を同じ大きさに望遠と広角で撮って見ると。全然見えかたちがうじゃん!? 近づいてワイド、離れて望遠を使ってみると、、、、
同じ人とは思えない、、広角から望遠まで順番に、、
広角で近づいちゃうと顔のサイドにある耳とかみえなくなっちゃうし、近いところが大きく、遠いところが小さく写るので鼻や目が大きく写る。 離れると顔の横も見えてくるから貫禄がでる。
Shape Collageというフリーアプリで撮影した写真を簡単に特定の形や文字に配置することができます。 2000万画素の写真300枚でもあっという間に、、、 オリジナルな形も設定できます。
思い思いの書をしてから屋外に設置して 言葉と背景とのコントラストを撮影してみます。