有名なミルククラウンのストップモーションやリンゴを撃抜くライフルの弾を写真にとらえたのは MITのハロルド・エッジャートン教授ですが、MITにおけるハイスピード撮影の伝統はいまだつづいているのだった。 Femto photography と呼ばれるこの超、超、超ハイスピードカメラは1兆分の一秒の世界を連写することができる。
なんと光の粒が空間を進む様子をゆっくりと見る事ができるのだ。
ハイスピードフォトなんて もう限界来てるんじゃないかと思っていたけど全然! これはすごいです。 これを応用すると死角になって見えないはずのところの画像を「撮影」することもかのうなのだとか。 一気にブレードランナーや甲殻の世界が現実味を帯びてくる感じです。
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